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カテゴリ:私がつくっているもの( 20 )
商品を製作中!送料無料キャンペーンのご利用、ありがとうございました!
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先週土曜日をもって、初の試みであった、送料無料キャンペーンを終了しました!初めてニュースレターを作成し、以前ウェブショップをご利用いただいたお客様を中心に、直接ご案内をお送りし、多くのご注文をいただきました。本当にありがとうございました!

写真は今回ご注文いただいた、R.I.さんのために製作中の、白のクロスボックス。丁寧に作っています。コテージバッグやコースターをご注文いただいた皆さんも、到着を楽しみにお待ちくださいね!
。。。。。

ニュースレターの配信は、私にとってとても勇気のいることでした。というのも、皆さんのメールボックスはもうすでに満杯でしょう?知らない会社からどんどん届く、スパムメールを削除するのに頭を痛める方も多いはず。私にとって「ニュースレター」とはほとんど迷惑なもの、という認識でした。

ですが、いろんなところで書かれているものを読むと、ニュースレターに始まりフェイスブックなどのSNSは、お客様とコミュニケーションをするためのツールであり、メガフォンのように一方的に宣伝するためのものではない、とあります。メールであれば特に、返信するだけで、フェイスブックなどのように他の人に開示されることなく、直接気軽にコミュニケーションをとることができる‥ そう気付いたとき、これはやってみるべきだ、と思いました。私にとって、お客様のことを知ること、お客様の声をお聞きすることは、商品を作る上で大事だということ以上に、仕事を続ける励みになるからです。

そこで、最も大事なのは内容。私の気持ちの押し売りにはならないように、読者のみなさまに、迷惑にならず、むしろ楽しみに配信を待っていただけるような内容とはどんなものか。それ自体お聞きしたいのですが(笑)、まずは足りない頭でいろいろ考えています。それぞれの記事はこのブログにも載せるのですが、お得な情報などを確実に受け取りたい方は、ぜひニュースレター配信のご登録をこちらからお願いします。

7月1日から日本へ旅立ちます。ほぼ10年ぶりの『日本の夏』が楽しみです!
by aikafeltworks | 2013-06-17 16:40 | 私がつくっているもの
不安から導かれるもの
ほぼ3ヶ月ぶりの更新です。みなさまお変わりありませんか。

冬の間、写真をたくさん撮って記事をアップしていたのですが、雪解けの季節になると、カメラを向けたくなるような景色が段々減る日々で、ブログからも遠ざかっていました。その後、大阪の実家から私の両親がロヴァニエミに来て、1年ぶりくらいにお仕事を10日ちょっとお休みし、その後も思い切ってお仕事から遠ざかり、今まではやりたくても仕事を優先させて、手を出さずに我慢していた、洋裁に一ヶ月半ほど時間を費やしていました。本当は、来る秋冬シーズンのために、製品を作りためなければならなかったのだけど。

試験前とか締め切り前とか、時間が無いときに限って、全然違うことへのやる気がムクムクと出てくるのは、なんでなんでしょうね。子育てと、その隙間にやる仕事とで、いっぱいいっぱいの毎日から、ファッションデザインの勉強をしたいなぁという思いの炎が、チリチリと燃え始めていました。

私はフェルトを使ってモノを作っていますが、学校で勉強したのはインテリアや家具のデザインで、パターン作りの基礎的なことなどは学んでいません。手探りで、『こんなやり方でいいのかなぁ』と思いながら、紙にハサミを入れたり、それをミシンで縫ったりほどいたりして、だんだん自分のイメージに近づけていきながら、スリッパやバッグをデザインしてきました。

こんなやり方でいいのかなぁ、という不安はずっと根底にあって、例えばスリッパのパーツを切り出す、クッキーの型のような『抜き型』を制作すれば、ハサミで切るよりずっと仕事も早くて、美しい断面も得られるのに、なかなか制作に踏み切れなかったのは、『間違ったやり方をしているかもしれない』という自信のなさが原因だったように思います。

でも子供ができて、その上でどうやって仕事を続け、しかもそれをどうやって成長させることができるだろうか、と考えるとき、いままでのやり方では立ち行かないのは明らかで、ひとつハードルを越える必要がありました。
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そうして、エイヤっと発注した金型が出来上がってきました。私がひいた図面から職人さんが作ったらしい、金型を作るための型紙も一緒に送られてきました。何かのパッケージの厚紙を再利用して作られた型紙。ところどころ油がしみていたり、焦げたりしていて、溶接している工場の音や匂いに包まれるような錯覚に陥ります。
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刃先を痛めないよう、そうっと触る。きれいだな、と思う。ものをつくるための道具って、もしかしたら、それから完成した製品よりも美しいのかもしれない。

不安なまま、作った金型。それから切り出したフェルトのパーツで、今までよりももっとシャープなカッティングラインのスリッパやお散歩バッグを縫い始めています。


ファッションデザインで学びたいのはパターンの製作法ですが、服自体も、とても面白い。

私は、大学では建築を少しだけかじり、仕事では家具の図面をひいていました。どちらも、自立し、重力や揺れがかかっても倒れない強度や構造が必要なもの。

でも、服って違う。体が中に入るから、自立する必要がなく、要するに表面だけを考えるわけで、着心地、保温性や伸縮性など、建築や家具とはまた違った方向で解決しなければならない問題があるけれど、そのデザインはとても自由な気がする。それに、全ての服が、全くの2次元から生まれるというのも興味深い‥あ、原毛から作るフェルトは3次元でいきなり作れますよね (笑)。

考えてみれば、私には図面をかくソフトがあり、ミシンがあり、仕事場がある。目の前には学費が無料の大学があり、服飾デザイン科がある。あぁ~!勉強したい!!

‥でも時間的に無理。そして今私にできることは、まず本を読んで勉強すること。
大阪からやって来た両親に運んでもらった本の中で、
中道友子さんの、『パターンマジック』、『パターンマジック〈vol.2〉』、『パターンマジック 伸縮素材
は素晴らしい!技術的に高度なので、実際にパターンを作ってみるには私に知識も経験もたりないため、まずは別の本の、型紙つきのシンプルなものから取り組んで、今6着目を仕立てています。体型に合うように型紙補正をしては縫って、ほどいて、が楽しくて止まりません。本業のフェルト制作に成果が表れるのはいつの日か。。。
by aikafeltworks | 2012-08-02 05:16 | 私がつくっているもの
ハンドメイドのフェルトコースター


Aika Felt Works が制作する、ハンドメイドのフェルトコースター。ウールの原毛を層にし、一番上をウールのレースで覆ってフェルト化していく、その過程をご紹介します。

このコースターを作り始めたのは2006年だったかな‥。手作りフェルトの製品はルームシューズ、バッグ、スカーフ、クロスボックスといろいろ作りましたが、今も作り続けることができている、オールハンドメイドでは唯一のアイテムです。

こちらからご購入いただけます。
by aikafeltworks | 2012-05-09 02:00 | 私がつくっているもの
お客様からのお手紙
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日本では猛暑が続いているとのことですが、皆さん体調くずされていませんか?ロバニエミは暑かったり寒かったりで、ええ、夏でも寒かったりするんです、曇ったり雨だったりすると。。今日も半袖では震えてしまうようなお天気です。

さて、久しぶりの更新、今日はお客様からいただいた嬉しいお手紙をご紹介します。

『グッと!地球便』フィンランド編が放送され、関西圏を中心にメッセージをいただいたり、ウェブショップからもたくさんのご注文をいただきました。ありがとうございます!その時いただいたご注文の品々は海を越えて日本のお客様の手元に届き、その中で須磨にお住まいのお客様から、写真とお手紙をいただきました。

オリーブ色の小さなクロス型のフェルトボックスをご注文いただく時、クリスマスのオーナメントを飾りたいです、とメッセージをいただいて、あ、そんな使い方もあるんだぁ~、素敵!と感心していた私。なんと、そのお客様がオーナメントを入れたお写真をエアメールで送ってくださったのです!

写真の、薄く切った木でできた星型のオーナメントは、ドイツ製なのだそう。自然の素材でこんな素敵な飾りが作れるなんてすごい!自然素材のオーナメントといえば、フィンランドには昔からクリスマス時期に飾られるヒンメリと呼ばれる、ワラで作られた、それはそれは繊細なモビールがあるのですが、それとはまた違う味わいの、素敵なオーナメントですね。ヒンメリには、もっと小さな、クリスマスツリーに飾れる大きさの、人形やヤギの形をしたものもあり(ちょっとワラ人形をイメージさせて日本人にはやや不気味?)夫家族のクリスマスツリーボックスにはこれらのデコレーションが今も大切に保存されています。

季節はずれで申し訳ないですね(笑)お客様も、窓からは夏真っ盛りの須磨海岸が見えます、と書いておられました。存分に夏を楽しんで、来る冬をお待ちください。

b0091802_20164925.jpgそれからこのカードは、お客様が同封してくださったもので、KOBEARのポストカード。お客様がファンなのだそうで、これを見たうちの夫は即反応、『ナニコレー!』と笑っておりました。日本のキャラクターって、本当にかわいいなぁ。。フィンランドに来られたら、一度キャラクターグッズを注意して見てみてください。日本のレベルの高さが一目瞭然です。

そうそう、熊といえば、一昨日、ラジオから聞こえてきたニュース。ロバニエミはサンタのいる街として有名ですが、そのサンタが住むサンタ村周辺で熊の目撃証言が!!ラジオでは注意を促していたのですが、それを聞いた地元住民は、一目見たいと逆に現場に群がってしまったそう(笑)。やっぱりか。。

この仕事をしていて、一番の楽しみはこのようなお客様との直接のコミュニケーションです。お客様の住まい方やお人柄がうかがえたり、優しいお言葉をいただいたりすると、ガンバラナ!と元気がでます。須磨のMさん、わざわざ本当にありがとうございました!!
by aikafeltworks | 2010-08-04 20:41 | 私がつくっているもの
フィンランドのハンドクラフト at kirpputori
b0091802_4251889.jpgキルップトリさんではこの秋、フィンランドのハンドクラフトを集めたイベントを開催されます。木のもの、フェルトのもの、陶器、ハンドプリントなどなど、じっくり手作りで作られた作品が並びます。Aika Felt Worksの手作りフェルトも置いてくださいます。

店長さんはわざわざこの招待状をロバニエミまでお送りくださいました。すごく素敵なカードで、マツボックリは精密な線画で描かれ、文字の部分はエンボス加工でプリントされていて、指先で触れると凹凸が感じられ、「手」がテーマのこのイベントに本当にぴったり。店長さんの気持ちが伝わります。

せっかくのイベントなので、キルップトリさんでしかお求めいただけない、オリジナル商品を出したいなと思い、新しいデザインを作ってみました。

ウールの細い糸で編まれたレースをメリノウールでフェルト化したコースターがあるのですが、そのファミリーの鍋しき・鍋つかみです。円い形にしてはどう?と店長さんのご意見をいただいて、試作を作りました。最初の試作では写真のように、革製のひもを、本体に穴を開けてつけていたのですが、店長さんの「手作りの作品に穴を開けてしまうのはちょっと。。」とのご意見をいただき(笑 心優しい店長さん)、本作ではひもはなし。これを自宅で使ってみて、使い勝手、手触りやサイズも良く上々でしたが、意外にも台所にこれを掛けられるスペースってなかなかないと気付きました(直径約21センチ)。なるほど、引き出しにいれて収納する方が一般的かも。。
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色はオリーブグリーンとパープルの二色。パープルのコースターはこんな感じです。写真ではパープルがややピンクに見えますが。。実際はもう少し落ち着いた色です。
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これらのほかにも、ウィンターバッグ(ここで紹介しています)などの一点ものバッグもございます。

フェルトものの他にも、白樺のカゴや木のジュエリーもあるそうで、私もできるなら見に行きたい!です。まだ一度もキルップトリさんを訪れたことのない方は、ぜひぜひこの機会にお立ち寄りください。フィンランドの空気を感じていただけると思います。

b0091802_429639.jpg11月9日(月)から23日(月)まで、日曜定休です。お楽しみに!
by aikafeltworks | 2009-11-04 05:27 | 私がつくっているもの
コテージバッグについて。。Wa Connectionさんからのリンク
b0091802_2016482.jpg左のバッグはコテージバッグといって、長い休暇をサマーコテージで過ごす、フィンランドに根ざす文化を背景にデザインしたものです。車での移動を前提に、衣類や食料をどさっと入れて持ち運べて、型崩れせず自立していてくれるバッグにしたい。。 ということで、3.5ミリ厚の丈夫なフェルトで作っています。

このバッグを購入してくださった、フィンランド在住で、日本とフィンランドの間をつなげる会社「Wa Connection」を運営していらっしゃるtakakoさんが、ご自身のブログでこのバッグに関する記事を書いてくださいました。記事はこちらです。takakoさん、ありがとうございました!!

takakoさんは二人の男の子のお母様なのですが、旦那様とお二人で設立されたその会社で、お仕事をとても精力的になさっていて、フィンランドに関する本、「住んでみて分かった本当のフィンランド」(グラフ社)も出版されているんですよ。詳しくはこちらを。すごいでしょ?Takakoさんのブログを拝見する度、あかんあかん、私もがんばらんと、、と思うのです。

このコテージバッグ、この秋、東京のキルップトリさんで販売されます。販売日はまた日にちが迫ってきましたらお知らせしますね。

takakoさん、お忙しい中、本当にありがとうございました!

おまけ
フィンランドでも、irokooさんがOsampoBagの記事を書いてくださいました。記事はこちらです。フィンランド語ができる方はぜひ読んでみてくださいね。

by aikafeltworks | 2009-10-03 21:03 | 私がつくっているもの
新作ご紹介 お散歩バッグ
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Aika Felt Works、新作のご紹介です。今月8日から11日、東京インターナショナルギフトショーで(有)イノップさんのブースにて展示された、『お散歩バッグ』です。

お財布、ケイタイ、ハンカチや鍵が入る、場所をとらないシンプルなバッグ。旅行のサブバッグとしてや、オフィスで外出する時などに使えるようデザインしました。本好きさんのために、文庫本もすっぽり入る大きさです。3ミリ厚の丈夫なウール100%のフェルトを使用しています。
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底の部分がマチになっていて、ひろげると自立してくれます。

このバッグは、昨年東京のキルップトリさんで、マイノアデザインの秋のイベントをさせて頂いた時に、オープニングに来てくださった若い男性のお客様の一言が制作のきっかけになりました。ワインキャリアーバッグというのが私の製品にあるのですが、それをご覧になって、こんな手提げバッグがあればいいのに、とご提案いただいたんです。同じ時期にイノップさんからも、バス旅行なんかの休憩でちょっと降りるときに、貴重品だけ入れて出れるような小さなバッグを作ってみては、というお声もかけていただいていて、作ることにしました。
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文庫本が入る大きさにしたのは、実は私自身のため(笑)。ここロバニエミに住む日本人はディープな読書家が多く、それぞれの本を持ち寄ったら、小さな図書館なみの量になるのでは、と思います。私はいつも借りてばかりいるのですが、本は私の大事な生活の一部です。いつも一緒にいたいので、文庫本が入るサイズというのははずせませんでした。でも最初の試作は夫の大きな手では使用不能、持ち手の長さや幅を変えたり、ちょっとずつ寸法を決めていきました。

出来上がった最初の試作を家に持ち帰った時、デザインのあまりのシンプルさに、夫に『冗談みたい』と言われ、軽く傷ついたのですが(笑)、まさに、超シンプルです。何かプリントした方がいいかな、とか、バッジをつけてみたら、とか、いろいろ考えたのですが、どれも私のエゴのような気がして却下。できるだけ私の“あく”がでないように、フェルトの素材を持ち歩いてもらうんだ、という気持ちでこのデザインを通しました。フェルトは使っているうちに毛玉がでたり、ちょっとヨレッとしたり、味がでてきます。年月に寄り添う変化を、手触りも楽しんでいただきながら使ってもらえたら。。 それが私の一番望むことです。

b0091802_1784294.jpg色はベーシックなナチュラルグレー、アップルグリーンと、もう一つ、手触りが他の二つと違う、ざっくりした風合いのライトブラウンです。写真がそのライトブラウンなのですが、ウールの繊維が太くて短い白い色のものや、わら?のような植物が混じっていたりして、ちょっとチクチクもします。また、繊維がわりと落ちて、服にくっついてしまったりもするので、この色を使うかどうか散々迷って、使って試してみました。毛落ちは多少ありますが、最初に掃除機で吸い込んでやると(笑)ましになり、使っているうちに段々気にならなくなるようです。私がこの個性的なフェルトを気に入ってしまって、ちょっと難ありなのですが、使うことにしました。面白いテクスチャーです。試してみてください。

工業用フェルトは色によって、またメーカーによって同じ3ミリでも微妙に硬さや厚みが違います。アップルグリーンは恐らく3ミリよりは分厚くて、かなり丈夫。これが縫製の時に顕著にあらわれて、ミシン針が折れる折れる(泣)一番分厚い部分は12ミリですから。作業品質が命の超シンプルバッグの制作は、カッティングは一回きりのチャンスの書道のようですし、気が張って夕方にはへとへと。修行です。

ギフトショーが終わって、いくつかのショップさんからオーダーをいただき、一昨日、日本へ向けて発送しました。お店の情報は後日、販売間近にお知らせします。
by aikafeltworks | 2009-09-24 17:38 | 私がつくっているもの
東京インターナショナルギフトショーに出展します
東京ビッグサイトで9月8日(火)から4日間行われる、第68回東京インターナショナルギフトショー(パーソナルギフトマーケットに携わる国内外の流通関係者が対象)に、Aika Felt Worksの新作を含む商品を出展します。

※※無事終了いたしました。沢山の方においでいただき、本当にありがとうございます!
これからもどうぞよろしくお願いします。(9月16日追記)※※


スタンドは西3056
(有)イノップさんのスタンドです。今回展示する作品はイノップさんの発案やアドバイスをいただきつつ完成させたもので、日本での販売もお願いして二人三脚でやっていきます。
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写真は展示予定の作品、『フォールディングバッグ』。折りたたみが可能な大型バッグ、兼収納ボックスで、縦30、横30、高さ30センチのキューブ型。ひっくり返して折りたたむという方法は、裏表がないフェルト生地ならではのアイデアです。パッケージにはその折りたたみ方、広げ方のイラストをシルク印刷しました。
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もともとは赤ちゃんの細々したおもちゃ類を収納できるバスケットを作りたい、というところからスタートしたこのバッグ。柔らかいフェルトのしっかりした入れ物で、さらにバッグとしても使えたら、またフィンランドから日本への輸送を考えて小さく折りたためるもの、などなどの条件で少しずつ形になって行きました。この『折りたたみができる』というのは体積を小さくして輸送コストを下げる、つまりは省エネを目指しているのですが、これは使用しないときは省スペース、というユーザーの使い勝手にも貢献してくれます。写真は折りたたんだ状態。高さは6センチほどになります。
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ドイツで生産された3ミリ厚の100%ウールで作られた丈夫なバッグ、色はグレーとアップルグリーンの二色、Made in Finland、手作業で作られた自信作です。
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一番分厚い部分は1センチ程にもなるので、私の工業用ミシンでも縫製が大変で作り方に試行錯誤。何本もミシン針を折ってはさらに太いものを注文し、額に汗しての格闘でした。針が折れた時って、時間が止まるんですよね。 ゲッ   と思って、前にも後ろにも進めず、しばらく固まります(笑) 分厚いフェルトを使うのは結構大変なんです。

さらにもう一つ、シンプルで小さなバッグ、『お散歩バッグ』も展示します。どんなバッグかは会場でのお楽しみ。このバッグは今回の新作です。


さらにさらに。
The Helsinki Exhibition and Convention Centreで9月9日(水)から5日間にわたって行われるHabitare '09にも上記の新作を含む多くの商品を展示します。
スタンドは2c41で、Rovaniemen Kehitys Oyによる『Rovaniemi Shop』に参加します。こちらは一般の方も入場できる時間帯があり、即売もしますので、ヘルシンキにお立ち寄りの方は、大型フェアでのショッピングを楽しまれるのも一案です。

二つのフェアは同時期なので、締め切りが重なりじたばたしています。もちろん今日もこれからお仕事です。一息ついたら、美味しいビールを飲みたいなぁ。。

二つのフェア、関係者の方々、どうぞご来訪ください。

フォールディングバッグはAika Felt Works Webshop からご購入いただけます。
by aikafeltworks | 2009-08-29 18:11 | 私がつくっているもの
クロスボックスのタグデザイン
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名古屋でこのクロスボックスの販売をしていただいている方から、『お客さんが、これをどう使っていいのかわからないようで、使い方を説明して納得して下さると、買っていただける』とお聞きし、それでは目で見て用途がすぐわかるように、タグを作りましょう ということになった。フィンランド産のウールを使って手作りで作られたクロスボックスは、アクセサリーや時計、鍵入れとして使っていただけるようにデザインしている。今日はこのタグのデザインで一日が終わった。

長いので時間のある人だけ 続き
by aikafeltworks | 2007-01-24 09:17 | 私がつくっているもの
ドイツから工業用フェルトが届いた!
先日、初めての輸入と題して、ドイツから工業用フェルトを輸入することにして、荷物が届くのを待っていると投稿しました。

それが先週の金曜日無事に届き、早速新しい製品の試作をしています。

もっと読む
by aikafeltworks | 2006-08-19 18:50 | 私がつくっているもの



浦田愛香 フェルトワーク from Finland
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